整体院FEELが教える~カラダに及ぼす知られざる影響~
さて、運動はカラダに良いという話しは良く聞く話しだと思います。
皆様も一回はこんな言葉聞いたことはありませんか?
一般的によく聞く言葉として、、
痩せるためには運動!!
カラダを強くするのは運動!!
免疫力を高めるためには運動!!
健康になるには運動!!
などなど、社会的にも運動がかなり推奨されているのは間違いないと思います。
そのため運動はカラダに良いと言うイメージがついているかもしれません。
しかししかし!!!!!!
よく原理・原則を考えてみてください!
良い面もあれば悪い面もある。
良い人もいれば悪人もいる!
前があれば後ろもある。
上もあれば下もある。
私がいればあなたもいる!←1つ意味分からんですね\(//∇//)\
そうです!!
この世界は表裏一体です!
必ず表もあれば裏もあるんです!!!
必ず両方を理解して1つの事を考えてみると、自分にとって今は運動が有効か有効じゃないのかが見えてきます♬
これが分かれば自分の健康管理の中に運動を入れるべきか入れないべきか的確に分かるのです!!
これって本当は、、、、専門機関に行っても曖昧にされちゃうとこと。
そうなんです。。
実は、どう判断したら良いか明確に分からない人が多いんです。
そこで、この記事では本当に自分のカラダに運動が合っているか?
良い面ばかりではなく、運動が及ぼす悪い面も理解して、どう選択していけば良いのか考えられる知識を簡単に身に付けてみましょう(๑>◡<๑)
●運動によるカラダへの悪影響
下記にチェック項目をみてください。
番号の中で1個でも当てはまる場合は運動に要注意です!
1、捻挫の経験がありしっかり治療されましたか?
2、カラダのどこかに痛みがあり運動中痛みが増していませんか?
3、運動が終わった後、気分の調子が悪くなる事はありませんか?
4、運動中もしくは運動が終わった後にカラダのどこかに痛みが出てくる事はありませんか?
5、運動し始めたら、絶対やらなきゃ気が済まない!という気持ちになっていませんか?
6、運動後、夜眠れなくなった事はありませんか?
この7項目は全て運動に対してカラダが適応できない方が起こる症状です。
1つずつ、何故そうなるのか、どうしたら良いのか説明していきますので、良く読んでカラダと相談できる自分になりましょう!!
自分で健康管理していくための知識
1、捻挫の経験があり改善されていない方
○何故運動がリスクになるの?
このような方は足の裏の感覚がまず衰えています。
足裏の感覚が衰えてしまうと運動をした時にカラダを支えるポイントが自分で分からなくなるためカラダを過剰に支えてしまうのです!
転倒しそうになった時にカラダに思いっきり力が入った事はありませんか?
あの力が入ってしまった感覚が立っている間に持続してしまいます。
このカラダに力が入った状態で運動をするとアウターマッスルが優位になり運動すればするほど、カターーイカラダになってしまうのです。
○解決策
まずは捻挫をした場合すぐに整形外科に行くことをお勧めします。たまーに、骨も一緒に剥離骨折してしまう事もあるのでレントゲンで確認する必要があるからです。
もし何もなかった場合は整骨院、整体院などに行くことも考えて良いと思います。
しっかりと改善をしてくれる先生を訪ねてお願いするべきです。
しっかりと改善してくれる施設の特徴は必ず捻挫の部分に手で接触して修正してくれます。さらに捻挫の場合足首の問題だけではないため、全身のどこに影響が出てるか適切に説明をしてくれます。
皆様相手の治療者の力量を見分けてください!
はい!湿布!!必殺!テーピングでグルグル巻き!!
このような処置では根本的に捻挫は絶対治りません。
2、カラダのどこかに痛みがあり運動中痛みが増していませんか?
○何故運動がリスクになるの?
元々腰が痛い人、元々肩が痛い人、元々膝が痛い人
の中で運動していて痛みが増す事は経験された事はないでしょうか?
痛いなら気を付けながらやりましょう。
痛くない程度に。。。
イヤイヤ💦痛い時は必ずどこかの構造(カラダの骨や筋肉など)に問題が出ています。
例えば足首に問題が出てるとします。
運動していると足首が痛みます。
それは足首が体重を支えるだけの構造になっていなからです。
○解決策
足の構造を整える→足の部分的な機能回復をはかる→運動へ移行する
最低限この位の順序を踏まなければ運動が毒になります。
車で例えるならば、ハンドルが壊れて曲がった状態で走る練習をしていても中々運転が上手くなりません。上手くなったとしてもハンドルを曲げた状態で上手くなる訳です。
後から、何かの故障が出るかもしれませんし、運転者が衰えればすぐに運転出来なくなります。
まずはハンドルを真っ直ぐ修理するところから始める事が大切です!
そのため、このような方がいらしたらカラダの構造をみてくれる機関に受診してください。
オリンピック代表選手の中でもこのような事が起きている場合があります。
一般の方なら尚更起きている可能性がありますので、分からなかったら相談してくださいね!
3、運動が終わった後、気分の調子が悪くなる
4、運動中もしくは運動が終わった後にカラダのどこかに痛みが出てくる
上記は同じような事がカラダに起こっています。
○何故運動がリスクになるの?
これは内臓の循環血液量が悪くなっている可能性があります。
運動中は手足やカラダの筋肉に血液量が増えるため内臓の血液量は少なくなります。
普段内臓の循環量が正常な場合、血流が少なくなっても調子の悪さは出にくいです。
しかし、カラダの精神的な疲れや食生活が乱れている方。内臓の機能低下が見られる方は要注意です。
この状態で運動を続けていると自律神経機能にエラーが出てくるため調子が物凄く悪くなります。
○解決策
1番大事な解決策「しっかり休む事」。
基本的にこの休む事が出来ていない方に多く見受けられます。
休む事が解決策なのに、運動で動き続けてたら全く逆の事をしていることになります。
それから、栄養を考える。
ケーキなどを多く食べていませんか?
間食でお菓子は食べていませんか?
三食食べる時間帯はバラバラではないですか?
水分はとれていますか?
栄養の面で不規則な事も原因として挙げられます。
もう一度自分で見直してみましょう!
特に運動中に必要な要素はビタミン群!!
サプリであればマルチビタミンお勧めです♬
運動により発生した悪い物質を排除し、カラダの老化を抑えてくれますよー!
5、運動し始めたら、絶対やらなきゃ気が済まない!という気持ちになっていませんか?
6、運動後、夜眠れなくなった事はありませんか?
上記も同じ意味合いを持っています。
○何故運動がリスクになるの?
人には交感神経と副交感神経があります。
交感神経は人を興奮状態にさせる神経です。
副交感神経は人を落ち着かせてくれる神経です。
運動を絶対にやらなくてわ!!ジムで契約したんだから毎日行かなきゃ!!
など意気込んでいる方は心理的な面から交感神経が活発になります。
その状態が続くと、交感神経が活発になりすぎて、ずーっと交感神経が興奮している状態に!!
このような状態になると、まず「免疫力」が低下していきます!!!
今の時期は特にやめてーー!って感じですよね。
さらに、夜に副交感神経に切り替わらないため眠くならなず、、眠れない状態が持続するのです!!
○解決策
そうならないためにも、絶対に運動をやらなきゃ!という気持ちを切り替えて、私に必要なものだけを選んでもらってこなしていく。このようにしていく事をお勧めします。
後は呼吸法です。
深く息を吸い込んで3秒止めます。
それから一気に吐き出す。
この作業を10回繰り返してみてください♬
夜寝る前などに行うと有効てきですよ。
いかがだったでしょうか?
まだまだ書き足りない事もありましたが、絶対に知っておいて損はないと思います!
本当に困っている方がいらしたは参考にしてくださいね^ – ^