~医学知識から紐解くカラダの状態~
いきなりですが、、、
家から出れなくてカラダが衰えた感じがしませんか❓
新型コロナウィルスにより緊急事態宣言が出されました。
それ以降にカラダが本当に動かなくなった。
筋力が落ちた気がする。
具合があまり良くない。
と言う声が現場では聞こえてきます。
これは、緊急事態宣言により家の中から出る機会が減ってしまって動かなかったからだ。と思っている方が多く見受けられます。
ここで、私は言いたいです。
本当に動かなかった事が原因でしょうか❓
結論から言いますと、極端に動かないでいると衰えますが、
ただ少し動かなかったからでは衰えません。実際、最大に出せる筋力の20%~30%で筋力は維持されます。
つまり、日常生活で寝てばっかりでゴロゴロずーっとしていたりテレビ見た状態から全く動かないのであれば衰えますが、日常生活の家事をやっていたり軽い散歩に出かけていたりしていれば実際はそんなにカラダが衰える事はないのです。
では、どうしてカラダが動かしにくい感じもしくは筋力が落ちた感じがするのか❗️
その要因の1つを是非読んでください。
要因の1つとして、カラダの構造にもともと問題があることがその要因の1つです。
人のカラダは血液やリンパなどが川のように流れています。カラダの構造が歪んでしまうと血液やリンパが滞ってしまうのです。
そうするとどうなるのか❓
水槽を想像してみてください。
水槽の掃除をせずに水を入れて長期間置いておくと、水は腐ってしまいます。
水は動くことにより自浄作用があり綺麗に保つ事が出来ます。川が腐らない所以です。
それと同じで人のカラダにもこのような事が起こります!!
カラダの構造に問題がありその部分が滞るとその部分の血液とリンパなどがどんどん悪い物質になっていきます。そうする事でカラダは重い感じがしてきたり、筋力低下まで影響を及ぼしてくるのです。
運動を頑張ってやってた時は調子が良いんだけど、辞めたらカラダが辛いんだよねー
運動辞めたら太っちゃったー
運動辞めたらカラダが動かなくなったぁー
このような声も聴くのですが、これもカラダの構造の歪みが問題になります。
運動をする事で一時的に血液やリンパの循環は良くなりますが、時間が経つとすぐに滞ったしまいます!!
そのため、今回緊急事態宣言により家にいてカラダが重くなった方。カラダの構造の歪みがある可能性が高くなります(*゚∀゚*)
歪みがある事でカラダの水が汚れやすくなるのは老化や病気にも繋がります‼️
何とか改善したくないですか?!
私は改善したいと思いこの分野をとても勉強しました。
ではどうしたら良いのか??
まずは、カラダの構造を正しく理解して施術ができる場所を探す事です。
カラダの構造の歪みはストレッチではとれません。
必ずカラダの構造を一回は修正しないとその先がありません。
皆様きっと車のメンテナンスや家のメンテナンスをされるかと思いますが、カラダもメンテナンスをしてあげなくては当然故障していきます。
ただ!!カラダの構造の修正には技術が関わってきます。この技術が良い場所で価格もそこそこの場所を選ぶのがポイントです。
これに関して本気でカラダを変えようと思った方は私にメッセージ頂いても構いません。
ご紹介できる範囲でさせて頂きます♬
あとは、栄養管理です。
赤血球の大きさは8ミクロン。
しかし、抹消の血管の大きさや心臓の血管の大きさ、筋肉の血管の大きさはそれよりも小さいのです。
そのため、赤血球が自由自在に伸縮できる機能が必要となります。それを根本的に作ってくれるものは前回の記事でご紹介した「油」です!!
「油」の取り方選び方が最も重要になってきます♬
是非前の記事読んでない方がいらっしゃったら読んでみてください♬
きっとあなたのカラダを健康に導いてくれるはずです^_^