磯子区・洋光台で根本改善なら「整体院FEEL」

油について整体院FEELが教える豆知識!!

 

 

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今日も健康に対しての知識だったりアイディアを伝えさせて頂きますね^ ^

今回のテーマは「油」です。

油と言われたら、サラダ油やオリーブオイルなど想像されるかと思いますが、、それも正解です!!

ただここで言う油は脂質の事です。

よくカロリーとかで目にする脂質の事ですね。

人の身体は60兆個の細胞から成り立ちます。

その細胞の周りにある膜を細胞膜と呼びますが、その細胞膜は6070%は脂質で出来ています。

さらに脳の約60%も脂質で出来ています。

と言うことは、、、、

細胞が元気に動くためには脂質の取り方が凄く凄く大事になってきます。

社会人の方々なら仕事の時に頭が回るように!

高齢者の方々なら認知症予防に!

子供であれば発育に!

女性であれば美容に!

知識があって取り方を変えるだけで健康プラスαになるお話しです。

ここで少し脂質の分類をします。

1、飽和脂肪酸

2、不飽和脂肪酸

に大きく分かれます。

飽和脂肪酸は動物性の油とも良い、融点が高く、常温で個体になります。

人間の体温は牛や豚の体温よりも低いので、身体の中に入りしばらくすると固まりやすくなります。よく血液がドロドロにと言われるのが、このような原理から成り立ちます。

不飽和脂肪酸は植物性の油とも良い、融点が低く常温で液体になります。身体の中では液体のままなのでスムーズに移動出来ます。血液サラサラと言われるのが想像つくかと思います。しかし、特徴としては酸化しやすいので、長期保存が難しくなりす。

ここで、ん?????

スーパーに並んでるサラダ油って何であんなに長持ちするんだろう。

遮光ビンでもなく光をあれだけ浴びてても良いのかな❓と疑問にもなります。

実はスーパーなどで並んでいる油の中で、光に煌々と照らされている油は、高温で熱して水素で添加した油です。

これを「死の油」と呼んでいる人もいます。

この「死の油」は最近注目されはじめいる油でトランス脂肪酸と言います。

このトランス脂肪酸は原子構造がプラスチックに似た構造となっています。

怖くないですか💦💦

この油を食べるとプラスチック食べてるようなものです。

カラダにスッゴくスッゴく負担がかかるのは分かりますよね?

しかもこの「死の油」は、

○老化の促進

○子供の脳の発達遅延

○糖尿病や脳血管障害を引き起こす

○動脈硬化

○免疫力低下

などなど、、挙げたらキリがないくらいの悪い影響が出ます!

正しく油を選ぶ事が出来る様にしていかなければなりません。

この記事はそこの選び方の伝授としてお手伝いしていきたいと思います♬

 

 

どんな油を使ったらいいの? 

 

 

はてな画像

 

 

まず、良く皆様炒め物をするかと思います。

この炒め物をする時に使う油をしっかり選ぶ必要があります。

何故なら先ほど挙げたように油は酸化しやすいもの。加熱調理をする事は油を酸化に傾けていく作業になります。

では、どうするか。。

それは、なるべく酸化しにくい火に強い油を選択するべきです。

火に強い油!それは「オリーブオイル」です!

このオリーブオイルは加熱に強く酸化しにくい性質を持っています。

炒め物や揚げ物にとても便利な油です♬

是非使って頂きたいのですが、、、

現在オリーブオイルでも選び方によっては酸化しやすいオリーブオイルも販売されています。

お店で選ぶポイントとして、

1、遮光便に入っている

2、エクストラバージンオイルを選ぶ

3、出来れば自社生産と書かれたものを選ぶ

この上記3つを意識して選んでみることをお勧めします。最低限1と2がクリアしていれば良いです。

選ぶポイントが分かっていれば、わざわざ高いものを無理に買う必要はなくこのポイントさえクリアしていれば良いのです♬

是非参考にして頂き、油を変えることで「病気」の予防をしっかりしていきましょう^_^

※もし、オリーブオイルの匂いが苦手な方がいらしたら、米油を代用して使って頂いても良いと思います。米油も加熱に強い油なので参考までに(o^^o)

 

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